久しぶりにps2起動してドラクエ7をやろう、と思ったらコスタール途中までのデータがあったので、せっかくだからそれを使って始めることにした。
だがここである重大なことに気づく。
マリベルがいない・・・
そう、ドラクエ7プレイ済の人なら分かるだろうけど、マリベルはストーリー中盤で一時離脱してしまう。
女の尻を追いかけていき、そのまま永遠離脱しやがる某王子と違って一時的なものではある。
とはいえドラクエ7の魅力の半分くらいはマリベルによるものが強いと考えているので、マリベル不在のままストーリーを進めていくのが辛かった。
大灯台の動く床に苦戦しつつ(というかどれだけ繰り返し登らせるんだよ。)初期メンバーのいないままオルゴデミーラまで到達。
初期メンバーが1人もいないまま、知らない奴らと魔王を倒すという図が嫌だな。
オルゴデミーラの前セリフが結構好き。
特にこの部分。
見た目はがに股座りのオカマだけど、言ってること自体は正しい。オルゴデミーラは人間の心を理解してるからこそ、今までのストーリーに出てきた人々にあそこまで苦痛を味わわせることも、神となって多くの人を騙すこともできたんだろうなあ。
よくもまああれだけ卑劣な方法をとれるもんだ。
なんやかんやで魔王倒し、神を復活させフィッシュベルへ。
マリベルからお褒めの言葉をもらい興奮して写真も手ぶれてしまう図。
口調がいつもより丁寧なマリベルかわいい。
しかしなんで主人公の両親と一緒のテーブルでご飯食べてるんだ。
父親もこんなこといい始めるし、そういうことなの?
この後神に会いに行き、帰りにフィッシュベルが封印されてしまう事態に。
そこでようやくマリベルが仲間に。
長かった・・・。
そんなに他メンバーとレベル差が開くことなく加入成功したし、職業はてんちらいめいしだったしよかったよかった。
オルゴデミーラ倒したらまた書きたい。